WVC
南大隅町で活動するフットサルチーム。13年目となるこのチームも高齢化が進んでいて、体力不足は否めない。
練習頻度は高いものの練習に参加するメンバーも少なく、ほとんどぶっつけ本番で挑む。
元Jリーガーなどもいるが、楽しく健康志向のこのチームにとって決勝トーナメント進出が最大の目標。
WVC U-26
WVCにここ数年で加入した26歳以下で形成されるチーム。
県内の強豪サッカー部に所属していたメンバーも在籍しており、一人ひとりのポテンシャルは高い。
強豪ひしめく第10回大会の優勝チームだが、今回は3割ほどメンバーを一新。
FRERNATION
今回が初参加となる鹿屋のチーム。読み方も実力も謎に包まれている。
寄せ集めたチームとの情報もあるが、大隅ナイトリーグ経験者もいるようなので決して侮れない。
初戦に注目したい。
TTO.FC
2回目の参加となる鹿屋・串良のチーム。
前回はグループリーグで敗退したものの、試合内容としては大きな差はなく惜しい敗退となった。
決勝トーナメント進出も十分狙える実力を持っていて、前回よりも大きく成長していれば他のチームの脅威となる。
肝付FC
地元の社会人サッカーから今回も参戦。
これまで複数回、決勝トーナメントに進出していて、大会の雰囲気はメンバー全員が熟知している。
テクニックやチームワークは申し分ないものの、高齢化が進み体力に難あり。
KCDH
錦江町から2度目の参戦。練習場所に南大隅町体育館を利用しているので、ホームといっても良い。
発足時からメキメキと実力を高めていて、チームワークや体力面は高いと思われる。
前回はグループリーグ敗退しているが、今回はダークホースとなる可能性が十分にある。
FS虎猿
大崎リーグに所属する鹿屋の強豪。
前回大会は惜しくも準優勝に終わったが、改めて大隅を代表するチームの実力を示した。
年齢が高くなりつつあるものの体力面などに不足はなく、決勝トーナメント進出は確実か。
DAYTONA
鹿児島県1部リーグに所属。技術、体力、連携どれをとってもピカイチ。とにかく強い。
前回大会は虎猿との決勝で勝利して優勝をしている。
遠方からの参戦なので充分でないメンバーで挑むと思われるが、それでも優勝が予想される。